マグロとアボカドの漬け丼

DHAを多く含むマグロは血液中の善玉コレステロールを増やし、中性脂肪・悪玉コレステロールを減らす効果があります。またアボカドに含まれる不飽和脂肪酸であるオレイン酸も同じような働きをし、血液をサラサラにしてくれるので、動脈硬化予防効果も期待できます。

材料(1人分)

マグロのお刺身…100g
アボカド…1/2個
白ごはん…お茶碗1杯分
きざみ海苔…ひとつまみ
いりごま…ひとつまみ

【A】
しょうゆ…大さじ1/2
ごま油…大さじ1/2
みりん…小さじ1
すりごま…小さじ1
塩…ひとつまみ

調理時間 【15分】

作り方

【1】マグロを1cm角に切り、ボウルに入れ、【A】を混ぜ合わせたものと和え、10分ほどおいて味をしみ込ませる。

【2】アボカドは皮と種を除き、1cm角に切る。

【3】②に①を加えてざっと和え、白ごはんの上に漬けダレごと乗せる。

【4】きざみ海苔といりごまを乗せて出来上がり。

\すこやかポイント/

・森のバターと呼ばれるアボカドは栄養たっぷり

・マグロに足りないビタミンをアボカドが補います

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