スペインバスク風あさりご飯


調理時間 30
あさりに含まれている「タウリン」は血液中のコレステロールを低下させ、肝臓における解毒機能をアップさせる効能があります。
また、あさりの旬は春先で、さらにタウリンの量が増します。
旨みたっぷり体にも嬉しい旬のあさりを、美食の街スペインバスク地方のお料理でいただきましょう。

おいしい作り方


材料(3〜4人分)
米(洗わない)2合(300g)
玉ねぎ(みじん切り)中1個分
ニンニク(みじん切り)1片分
パセリ(みじん切り)適量
あさり(砂抜きしておく)300g
白ワイン50cc
だし汁(カツオ、昆布等魚系)
※温めておく
720cc
オリーブオイル大さじ2
小さじ1/2
こしょう適量
  1. 厚手の鍋にオリーブオイルとニンニクを入れ、香りが立ってきたら玉ねぎを加える。透明になるまでゆっくりと炒めたら、お米を入れ、オリーブオイルと絡めながら炒める。

  2. 1に温めておいただし汁を回しかけ、塩、こしょうを加えて混ぜ、沸騰したら弱火にし、そのままフタをせずに17分間炊く。

  3. 米を炊いている間、別のフライパンにあさりを入れ、上から白ワインをふりかけ、アサリの口が開いたら火を切る。

  4. 炊き上がった2に3を汁ごと回しかけ、さっくりと混ぜたらフタをして5〜10分ほど蒸らし、パセリを散らして出来上がり。


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