桜のどら焼きと豆乳プリン
春の風に誘われたら、お茶とお菓子を用意して、お庭でティータイム。桜の花の塩漬けがのったどら焼きと、豆乳プリンは、どちらもなつかしい味わい、子どもの頃に作ってもらったおやつのよう。ふんわりとした季節、ほっとシアワセな午後のひとときです。
材料(4人分)
桜のどら焼きtimer調理時間【20分】
- 薄力粉100g
- 卵2個
- 砂糖100g
- 重曹(炭酸)小さじ1/2
- 水大さじ4
- 桜の塩漬け(水につけ塩ぬき)8個
- 粒あん(市販)適量
- サラダ油少々
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※ホットケーキミックスでも代用できます。この場合、ホットケーキミックス100gに卵2個、水大さじ4で加減してください。砂糖と重曹はいりません。
豆乳プリンtimer調理時間【15分】
- 豆乳2カップ
- 卵2個
- 砂糖大さじ4
- 粉ゼラチン8g
- きな粉適量
- 黒蜜(市販)適量
作り方
桜のどら焼き
豆乳プリン
すこやかポイント
卵の1人あたりの年間消費量を見ると、アメリカは250個、フランスは260個、日本は320個になり、日本人は卵好きの国民といえます。卵の黄身に含まれるレシチンは血中コレステロールを溶かし、血管を掃除し、動脈硬化を予防する働きがあります。しかし卵黄にはコレステロールが多く含まれているので食べすぎはよくありません。栄養がバランスよく含まれた卵は1日1個が適量といえるでしょう。