秋刀魚の薬味ごはん

サカリレシピ

秋の味覚の代表格の一つである秋刀魚は、高めのコレステロール値を下げたり、血液サラサラ機能、脳の活性化など、青魚特有の効果が期待できます。香ばしく焼いてから炊き込み、薬味と頂くことによって、臭みなく美味しい炊き込みご飯になります。

材料(4人分)timer調理時間【50分】※米の浸水時間は除く

  • 2合
  • 秋刀魚
    2尾
  • 適量
  • すだち
    2個

A

  • しょうが(千切り)
    1片分
  • 大さじ1
  • しょうゆ
    小さじ2
  • みりん
    小さじ2
  • ひとつまみ
  • だし汁(なければ水)
    350cc

B

  • しょうが(千切り)
    1片分
  • みょうが(スライス)
    1〜2個
  • 大葉(千切り)
    5枚

作り方

  1. 米は洗ってざるにあげ、30分間ほどおいておく。秋刀魚は半分に切り、はらわたを取って洗い、全体に塩をふって10分ほどおいた後、水気を拭き、魚焼きグリルで焼く。

  2. 鍋に1の米【A】を加えて軽く混ぜ、その上に1の秋刀魚を乗せ、フタをして強火にかける。
    沸騰したら弱火にして約12分炊いた後、火を止め、そのまま約10分蒸らしたら蓋を開ける。

  3. 秋刀魚を取り出して骨を取り、身をほぐした後鍋に戻し入れ、【B】の薬味の半量と共に全体をさっくり混ぜる。器に盛り、薬味の残りを乗せ、すだちを搾っていただく。

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