「植物生まれの酵素」は、130種類の素材を火も水も一切使わずに自然発酵させています。
一見すると、自然にまかせる簡単な方法のようにも思いますが、素材のチカラを上手に引き出すには、独自の技術がいるんです。
今回のこうそひろばでは、そんな日本盛独自の“自然発酵法”をご紹介します。
植物生まれの酵素は、素材をまるごと使っていますが、発酵しやすいように、素材に合わせてカットしています。
皮や葉、種もあますことなく全て使うので、新鮮なものを一つ一つ見極めながら素材を集めています。
素材のカットが終わるといよいよ樽の中に漬け込みます。
素材の特性を考えながら、入れる順番を変えるなどして、発酵が進みやすいよう入れていきます。
発酵を促す種菌を入れることで、早く発酵を進めることができます。しかし、安心安全なものをお届けしたいという想いから、手間も時間もかかりますが、植物生まれの酵素は、自然のチカラだけで発酵させるこの自然発酵法を取り入れています。
樽に入れてから1年間自然発酵させた後、熟成に偏りがでないよう、中身を丁寧に混ぜ、大樽に移してさらに1年発酵させます。
植物生まれの酵素が、発酵を促すために入れている“あるもの”とは何でしょう?
A.黒糖 B.種菌 C.ソース
こたえを見る