植物生まれの酵素には、「乳酸菌」「オリゴ糖」「食物繊維」が配合されていることをご存じですか?
今回は、おなかを守る正義の味方として知られるこれら3つの成分にスポットを当てて、詳しくご紹介します。
植物生まれの酵素に配合された乳酸菌は、『有胞子性乳酸菌』という種類で、その名のとおり、胞子に包まれた状態の珍しい乳酸菌なのです。
一般的な乳酸菌は、胃に入るとその多くが胃酸で死んでしまいますが、有胞子性乳酸菌は胞子に包まれているため胃酸に負けることがなく、腸までしっかり届くことができるのです。
植物生まれの酵素は、なんとこの乳酸菌を2粒に1億個も配合しています!
『オリゴ糖』は、果物やハチミツに含まれる糖類の一種です。他の糖類に比べて消化されづらい特徴があり、腸まで届くことができます。このオリゴ糖は、腸の中で乳酸菌などのエサになるため、善玉菌がどんどん増えていくのです。
植物生まれの酵素には、『食物繊維(難消化性デキストリン)』が配合されています。野菜などでイメージされる繊維質のものとは違い、水に溶けてゲル状になるのが特徴です。
こちらも乳酸菌の大好物で、腸の中で善玉菌を増やすのに一役買っています。