製造工場を密着取材!「植物生まれの酵素」ができるまで
こんにちは。日本盛通販事業部の香山です。
今回は、私、香山が「植物生まれの酵素」の製造工場にお邪魔して、商品として完成するまでの様子を徹底取材してきました。 普段はなかなか見ることのできない誕生の瞬間をどうぞご覧ください。
提携工場に到着!早速、白衣に着替えて取材開始です
さあ、今から工場に潜入です!
「植物生まれの酵素」ができるまでの過程をしっかりチェックしますよ〜。
では、レッツゴー!!
まずは、130種類以上もある素材を調査
●素材の仕入れにこだわりが!
旬の素材を中心に、畑でとれた野菜や果物、きのこ、穀物など、たくさんの素材が運ばれてきます。その中から、新鮮なものを一つ一つ見極めながら素材を集めます。
素材は、皮や葉、種もあますことなく全て使うので、農薬を使わない有機栽培や減農薬・無農薬の野菜や果物などをなるべく使うようにしているんです。
つぎは、野菜の洗い場に到着
●しっかり水洗い!
畑でとれたばかりの野菜は泥がたっぷり。丁寧に手作業で泥や汚れを落としていきます。 その後、発酵しやすいように、大きく切ったり、細かく切ったり、それぞれの素材にあわせて切っていきます。
さらに歩いて、発酵場所に移動
●まずは自然発酵!
素材を切り分け、樽に入れ密封して寝かせます。発酵は植物のチカラだけで、熱や水も一切加えません。 素材そのものにある酵素や付着している微生物(酵母や乳酸菌など)の酵素に委ねる自然発酵法で、2年間じっくり発酵させます。
完成した発酵エキスをじっくり観察
●発酵エキスの完成!
じっくりと樽の中で寝かせた素材を絞りだします。水も熱も加えていませんが、この通り。 野菜が本来持っている水分などで、液体状の発酵エキスになっています。
次は、フリーズドライ装置の見学に
●熱を加えず粉末化
絞り出した発酵エキスを、フリーズドライ(凍結乾燥)製法で、熱を加えずに粉末にします。さらに、2粒(※)1億個の乳酸菌や、オリゴ糖、食物繊維を配合します。
※1日の目安量
目視検査コーナーもしっかりチェック!
●安心・安全を第一に
その後、カプセルに詰められた商品は、人の目で一粒一粒、キズや割れ目などがないかチェックされます。
さあ、いよいよ最後の袋詰めです
●いよいよ商品に!
品質基準検査をクリアしたカプセルだけをパッケージに詰めます。賞味期限などの記載も行い、ようやく完成です!!
素材を仕入れてから完成まで2年間。たくさんの工程を経て、皆さまのもとにお届けしております。安心安全を第一に考え、130種類以上の素材を一粒に凝縮させた「植物生まれの酵素」。 これからもよろしくお願いします。