いつもの料理がワンランクアップ
日本盛のだし特集

岡本のイチオシ

日本人の食卓には欠かせない「だし」。忙しい日常の中でイチからだしをとるのは面倒ですが、やっぱりだしが違うとお料理は格段に美味しくなりますよね。さらに、だしの旨味を活用することで減塩にもつながるので、最近では健康面でも注目を浴びています。 そこで今回は、こだわり派におすすめの「かつお節」から、お手軽だけど味は本格派な「だしつゆ」や「だしパック」など、厳選素材を使った日本盛人気の『だし』を紹介します!

ほかにはない希少な紅色の削り節

鹿児島県枕崎のかつお節「紅節」

紅節はその名の通り、鮮やかな紅色が特徴です。これは希少な“血合い”部分をブレンドしているから。

血合いはタウリンなどの貴重な栄養価と旨みを豊富に含む一方、鮮度が落ちやすく、製造工程で省かれてしまう部位ですが、何度も試作を重ね味のバランスを極め、えぐみのない美味しさに仕上げています。

鰹の名産地、鹿児島県枕崎で昔ながらの製法により丹念に作られる究極のかつお節。だしをとれば濃厚な旨味と香りが楽しめる他、そのままごはんやサラダにふりかけるのもおすすめです。

手間ひまをおしまず、丹念に作られます

樫やクヌギなどの堅木の薪を繰り返し燃やして水分を蒸発させる「焙乾」の作業。焼き場の温度は90℃近くに上ります。14〜20日かけてじっくり燻すことで風味豊かなかつお節になります。

クチコミ

紅節で出汁をとったお味噌汁は濃厚な味でごはんも進みます。家族にも大好評だったので、また注文したいです!

お手軽なのに本格派!贅沢だしパック

かつおのトロ身入り八種だし

原材料は九州で水揚げされた7種類の魚と、北海道産の上質な利尻昆布、そして長崎県産の塩のみ。100%天然素材、化学調味料・保存料は無添加のお手軽だしパックです。

美味しさの決め手は、地元の人でなければ滅多に口にできない“カツオのトロ身”。芳醇でふくよかな香りと、濃厚なのに澄んだあとくちは、和食の繊細な味わいをよりいっそう引き立ててくれます。

おすすめのだしのとり方

水400mlにつき1袋が目安。2リットルのポットにお水をはって、お好みで5〜7袋のだしパックを入れて沸かすとさらに簡単です。1時間ほど待つと、素材のうまみと甘みがいっそう引き出されますよ。

八種だしにおすすめの料理

すまし汁

煮びたし

だし巻き卵

筑前煮

クチコミ

親戚から歳暮にいただき「八種だし」を知りました。各種料理に使用していますが、毎回大変美味しい料理ができ重宝しています。今回無くなったので注文しました。

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