いま私が注目しているのが、テレビでも話題の「こめ油」。スーパーオイルと呼ばれ、健康に嬉しい効果が期待できるそうです。
日本盛でも、もちろんこめ油を販売していますので、今回はそんな大注目の「こめ油」について、とことんご紹介いたします。

こめ油は、とっても貴重な油なのです

こめ油の原料は、玄米を削ったときにでる米ぬか。この米ぬかをぎゅーっと搾ってできたのがこめ油なのです。
なんと玄米100kgから0.94kgしか取れない、とっても貴重な油なんですよ。

こめ油は、栄養の宝庫です

こめ油には、ビタミンEやガンマオリザノールなど、体にうれしい成分がたっぷり。中でも抗酸化作用のあるスーパービタミンEと呼ばれるトコトリエノールが食用油の中でも特に豊富に含まれています。

さらに、油の食物繊維といわれる植物ステロールも含まれていて、他の油と比べるとその量がダントツで多く入っています。

こめ油は料理を美味しくします!

揚げ物がサクッと軽い仕上がりに

こめ油は、油切れがいいので天ぷらやフライがカラッと揚がります。
しかも、ニオイの発生が少ないため、油酔いしにくく快適に調理ができます。

冷めても美味しい

こめ油には、天然の抗酸化成分が豊富に含まれているので、こめ油を使った揚げ物は酸化に強く、冷めても美味しくいただくことができます。

食材のおいしさを引き立てる

炊飯時に、こめ油を少しだけ入れるとツヤとうま味が加わって美味しさがアップします。(お米2合につき小さじ1/2程度が目安)
さらに、お味噌汁に数滴入れるとコクが出て深い味わいに。
こめ油は、軽い口当たりなのでドレッシングづくりにもぴったりです。

どちらか分からないように2つの鍋にそれぞれ油を入れて加熱し、好きな方の匂いを選んでいただきました。

結果は「えっ!こんなにも違うの!?」「蓋してても分かる!」と、こめ胚芽油の完全勝利。こめ胚芽油に、ほんのりと甘い香りを感じた方も多かったようです。

参加者のお声

  • ベトつかないから揚げ物を入れたバットが洗いやすい!
  • 油酔いがないし、揚げ物をした後でも部屋に臭いが充満しない!
  • からだにいいので切らせません!
健康や美容のためには毎日小さじ2杯の“質のよい油”をとることが大切です。
ぜひ毎日の健康づくりにこめ胚芽油をお役立てください。

胚芽の高い栄養分をより多く残した、国産ぬか100%の天然油。美しい黄金色は、天然の抗酸化成分「ガンマ‐オリザノール」やビタミンEをたっぷり含む証です。また油の食物繊維とも呼ばれる「植物ステロール」は、コレステロールを抑える力も。
油切れが良く、揚げ物がカラッとヘルシーに仕上がるので、ぜひ一度お試しください。

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