薬用 美白美容液
今回私がおすすめしたいのは「薬用 美白美容液」です。薬用美白美容液は2016年9月にリニューアルし、シミをつくらせない作用がもっと高まりました。美しい肌のために進化した薬用美白美容液で、しっかりお手入れをしましょう。
※美白とは、メラニンの生成を抑えて、シミ・ソバカスを防ぐこと。
薬用美白美容液には、有効成分として「ビタミンC誘導体」を配合しています。このビタミンC誘導体(ビタミンC2-グルコシド)は、シミをつくるモトとなる部分に働きかけて、メラニンの生成を防いでくれます。つまり、紫外線ダメージのケアにとってもおすすめの成分なのです。
ビタミンCがお肌にいいことはよく知られていますが、そのままでは熱や酸化に弱く、成分の状態が不安定なため、角質層でしっかりと働くことができません。そこで、成分を安定化させて効果を発揮できるようにしたのが「ビタミンC誘導体」なのです。
薬用美白美容液の有効成分のひとつに、「グリチルリチン酸2K」があります。
「グリチルリチン酸2K」は、甘草と呼ばれるマメ科の植物から抽出される成分で、抗炎症作用があり、紫外線のダメージを受けて傷ついたお肌をやさしくいたわります。
ちなみに・・・
甘草とは、マメ科の植物で漢方薬にも使われる生薬のひとつです。様々な薬効を持ち、古くから健康に役立てられてきました。
美白アイテムは、保湿力が心配・・・そんなお声をよく聞きますが、薬用美白美容液には、天然由来の保湿成分「酵母エキス」「コメヌカエキス」「日本酒」が配合されていますので、お肌のうるおいを長時間キープしてくれます。
薬用美白美容液は、朝晩の化粧水の後、シミやそばかすなど気になるところにつけた後、顔全体にのばしよくなじませます。
保湿力が高く十分うるおいますので、通常の美容液をお使いになる必要はございませんが、お肌にうるおいのフタをするためにも、保湿クリームをお使いいただくことをおすすめいたします。
保湿成分である日本酒酵母エキスに加え、有効成分「ビタミンC2-グルコシド」「グリチルリチン酸2K」を配合。お肌をしっとり保湿しながら紫外線によるメラニンの生成を抑え、透明感のある肌へ導きます。