地震・台風・大雨など、いざという時に備えておきたい防災用品

スタッフ便り

いつ起こるかわからない地震・台風・大雨などに備えて、最低限の準備をしておく事は大切ですよね。あらためてスタッフみんなで「備蓄しておきたいアイテム」について話し合ってみました。

1.「水」は1人あたり1日最低2〜3Lを確保!

水が無いと命に関わる危険も…。飲む為としてはもちろん、調理、歯磨き、洗顔など、様々な場面で必要です。
備蓄の量は1人あたり1日最低2〜3Lは確保しておきたいところ。たとえば、4人家族で3日分をストックするとなると、最低でも24〜36Lの水が必要となります。

日本盛オンラインショップでは神戸ウォーターを販売しています。賞味期限が製造日から2年と長く、日常用としても備蓄用としてもオススメです。ミネラル豊富な天然湧水ですっきりおいしく、これでコーヒーを淹れるとワンランクアップした味わいを楽しめますよ。

2.長期保存できる「非常食」があると安心感UP!

調理の手間なく食べられる食品を3日分程度ストックしておくと安心です。普段からレトルトカレーやインスタント食品を多めに購入しておくのがオススメ。

日本盛オンラインショップでは保存食もたくさん取り扱っています。賞味期限は製造日から3年間。長期間経ってもおいしく食べられることにこだわっています。飽きないように和食・洋食などいろんな種類をストックしておくのがポイント。賞味期限が近づいてきたら普段のおかずとして食べて、新しいものを準備してくださいね。

3.「懐中電灯」と「予備の電池」。「モバイルバッテリー」と「ラジオ」も。

もし停電してしまったら夜は真っ暗な中で過ごすことに…。暗い中動くのは危険ですし、なにより不安な気持ちになります。ケガや事故を避ける為にも、懐中電灯と予備の電池は必須です。

スマホが使える場合は安否確認の連絡を取り合ったり、避難場所を検索したりと使用頻度が高くなるので、モバイルバッテリーを準備しておくのも忘れずに。インターネットが使えない時に備えてラジオがあると便利です。

4.なにかと便利な「ウェットティッシュ」は多めにストック!

断水した時に便利なのがウェットティッシュ。お風呂に入れなくても顔や体を拭くとだいぶスッキリします。また、食器をウェットティッシュで拭いて乗り切ったというスタッフもいました。そんな時に紙皿や紙コップがあれば衛生的にも安心できたという声も多くあがりました。

5.「常備薬」と「救急セット」は期限のチェックもお忘れなく。

災害時はすぐに病院に行けるとは限らないので、持病がある方は最低1週間分の薬を準備しておくとよいと思います。
また、足場が悪くケガをしやすい状況となっている事を想定して、絆創膏、ガーゼ、消毒液などの救急セットがあれば、いざという時に助かります。薬にも期限があるので気をつけてくださいね。

6.「カセットコンロ」は食べる&飲むの強い味方!

電気やガスが止まってしまうと調理ができなくなります。そんな時に大活躍するのがカセットコンロ。カセットコンロがあれば水を煮沸して飲んだり、インスタント麺など温かいものを食べられます。家でも外でも使えるので、ぜひとも備えておきたいアイテムです。

7.かさばる「衣類」は圧縮しておくと持ち運びしやすい◎

もし避難所を利用する場合は衣類が必要になります。災害時は気軽に洗濯できないので、3日分程度準備しておくと安心です。寒い時期には動きやすい防寒着もお忘れなく。衣類はかさばってしまうので、圧縮袋でコンパクトにまとめておくのがオススメ。100円ショップでも衣類用の圧縮袋があるのでチェックしてみてください。

小さいお子様がいる、要介護の方がいる、ペットを飼っているなど、状況に応じて必要な物は変わってきます。
こまめに防災用品の見直しを行い、しっかり準備しておく事を心掛けたいですね。

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