使用量はあくまで目安です。お肌の乾き具合は季節や体調など、日によって様々に変化します。いつもより多めにつけたり、重ね付けしたり、お肌の状態を見ながら調節するとしっかりとうるおいを感じていただけます。
化粧水は一度にたくさんつけずに、数回に分けて重ね付けしてみてください。化粧水をつけるたびに、ぐんぐんとお肌(角質層)に染み込んでいくのが分かると思います。また、少量を少しずつつけることで、最適な量を見つけることができます。
小豆粒大のクリームを手のひらにとり、両頬・額・あご先・鼻の5ヶ所にのせて、指の腹でやさしく顔全体にのばしてください。その後に、手のひらで包み込むように押さえてなじませると、クリームが温まって、じんわりとうるおいがお肌を包み込みます。
水分の多い状態だと、クレンジング力が弱くなってしまいます。必ず乾いた手で使ってください。
使用量が多すぎると、クレンジングがオイル状に変化しにくくなってしまいます。また、少なすぎると肌をこすってしまいますので、適量(500円玉大)を守ってお使いください。
極端に気温が低い場所は、クレンジングがオイル状に変化しづらくなります。暖かい場所でお使いいただくか、手のひらで温めてからお使いになってみてください。