130種類以上の植物がどのようにして「植物生まれの酵素」になるのか、現場を一緒に見学しましょう!
旬の素材を中心に、畑でとれた野菜や果物、きのこ、穀物などたくさんの素材が運ばれてきます。新鮮なものを一つ一つ見極めながら130種類以上を集めます。素材は、皮や葉、種もあますことなく全て使うので、農薬を使わない有機栽培や減農薬・無農薬の野菜や果物などを積極的に使うようにしています。
畑で採れたばかりの野菜は泥がたっぷり。一つ一つ丁寧に手作業で泥や汚れを落としていきます。その後、素材は発酵しやすいように、大きく切ったり、細かく切ったりそれぞれの素材に合わせて切っていきます。
130種類以上の素材を樽に入れ、密封して2年間寝かせます。
発酵は植物のチカラだけで、熱や水を一切加えません。素材そのものにある酵素や付着している微生物(酵母や乳酸菌など)の酵素にゆだねる自然発酵法でじっくり発酵させます。
2年の熟成を経て、エキスを絞り出し、フリーズドライ(凍結乾燥)製法で熱を加えず、粉末にします。
さらに2粒(※)に1億個の乳酸菌やオリゴ糖、食物繊維を配合させます。
※一日の目安量
その後、カプセルに詰めた商品は、人の目で一粒一粒キズや割れなどがないかチェックします。
品質基準検査をクリアしたカプセルだけをパッケージに詰めます。
賞味期限などの記載も行い、ようやく完成!!
素材を仕入れてから完成まで2年間。
たくさんの工程を経て、皆さまのもとにお届けしています。
毎日の健康づくりにぜひこれからも
「植物生まれの酵素」をお役立てくださいね。