毎日の献立に活かせば、食卓が豊かになること間違いなし!塩糀の魅力からお役立ちレシピまで、たっぷりご紹介します。

「生の糀」だけを使ったこだわりの逸品です

塩糀とは、文字どおり「塩」と「糀」に水を混ぜてつくられる発酵調味料。漬けるだけで素材を柔らかくし、うまみやコクが増す、まさに魔法のような調味料です!
なかでも「日本盛の塩糀」は、手間ひまかけて作った「生の糀」のみを使用しているため、とろりとしたまろやかさと、品のある旨みが特徴冬限定の商品なので、今の時期しか手に入らないこだわりの逸品です。

Q.塩糀でお肉が柔らかくなるのはなぜ?

糀に含まれる「酵素」は栄養素を消化・吸収しやすいように分解する働きがあります。お肉のタンパク質を酵素が分解することによって、お肉が柔らかくなるのです。また、タンパク質が分解したときに生まれるアミノ酸のおかげで旨みがグンと増すので、塩糀以外の調味料は必要ないくらいお料理が美味しく仕上がります。

Q.「糀」と「麹」の違いは?

どちらの漢字も「こうじ」と読みますが、「糀」は日本で作られた国字、つまり和製漢字です。コウジカビが米に植えつけられて増殖し、花が咲くように生える様子から誕生しました。一方「麹」は中国から来た漢字で、米だけではなく麦や大豆など穀類で作られているすべてのこうじに使われます。

使い方いろいろ!いつもの料理がランクアップ!

肉や魚の下味に

ビニール袋に塩糀と食材を入れ、空気を抜いて冷蔵庫で熟成させてください。塩糀の量は、食材の重さの約10%が目安です。

唐揚げに

鶏の胸肉やイワシを漬け込み、ジューシーな唐揚げに。揚げたてはもちろん、冷めても美味しいので、翌日のお弁当のおかずになるのも嬉しい♪

炊き込みごはんに

いつもの炊き込みご飯の具に塩糀小さじ1杯(米2合の場合)加え、一緒に炊きます。コクが出て美味しいですよ!

スタッフおすすめレシピ 塩糀入り卵焼き

塩糀のやさしい味わいに、大葉の爽やかな風味がベストマッチの一品です。

【材料】

卵3個、かつおぶし(小分け袋)1袋、大葉6枚、塩糀適量

【作り方】

1:大葉に適量の塩糀を塗っておく。

2:卵焼きを焼く要領で、溶き卵を卵焼き器に流し込み、大葉を2枚おいてかつおぶしを振りかけて巻く。

3:【2】を3回繰り返して出来上がり。

冬限定のこだわり塩糀、ぜひ一度使ってみてくださいね。

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季節限定につき
販売終了いたしました。

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