今回おすすめしたいのは酒粕ハンドクリームです。以前にも特集しましたが、乾燥が気になるこの時期にぜひお使いいただきたいので、塗り心地の良さのご紹介をさらに充実させてご案内します。
酒造りに携わる杜氏の手が美しいということにヒントに作られたハンドクリームです。酒粕や酵母、米ぬかなど、酒蔵ならではの美肌成分をぎゅっと凝縮して配合しています。
ハンドクリームなどの保湿クリームには、水分を保つ保水剤と肌を柔軟にするための油分が必要です。
保水剤が多いと使用感はよくなりますが保湿力が弱まります。保湿力を求めて油分を多くすると今度はベタつきが気になることに・・・。
しっとりしながらもベタつかない使用感をもとめて試作を繰り返し、使用感バツグンのハンドクリームを作りました。
ぷるんとみずみずしいテクスチャー。
とてもやわらかいので乾いた手に塗ってもスルスル伸びて、まんべんなく塗り広げられます。
乾燥が特に気になるときは、ハンドクリームを塗った後に「米ぬかおやすみ手袋」をつけてみてください。家事の合間のケアや、手袋をつけたままおやすみいただくと、翌朝しっとりとした手肌になれますよ。
▶︎ 「米ぬかおやすみ手袋」の詳しいご紹介はこちら酒粕ハンドクリームをかかとに塗って、「米ぬか靴下」を履いてみてください。米ぬか靴下の保湿効果でがさがさかかともしっとり落ち着きます。
▶︎ 「米ぬか靴下」の詳しいご紹介はこちら