パウダーファンデーション用「熊の筆」

岡本のイチオシ

そもそも熊野筆ってどんなもの?

熊野筆は、広島県熊野町で熟練の職人が1本1本手作業で作り上げる化粧筆です。

熊野町は、広島、呉、東広島の三つの市に隣接し、四方を山々に囲まれたのどかな町なんですよ。

その高い技術には世界中の美容のプロが厚い信頼を寄せ、世界最高峰の品質と称されています。適度なコシと柔らかさを兼ね備えた極上の天然毛は、粉含みが良く、ファンデーションが均一に伸びて崩れにくいため、透明感のある美しい仕上がりが続きます。

毛束の部分は一本一本手作業で23もの工程を経て作られています。

他の筆とは毛先が違います!

熊野筆は、「コマ」と呼ばれる木型に入れて形成します。機械で大量生産されるブラシは毛先をカットしていますが、熊野筆は天然の毛先をそのまま活かしています。そのため肌あたりが良くチクチクしないのが特長です。

※すべての人に対してではありません。

大量生産のものと姿は似ていますが、肌あたりが全然違うんですよ。

熊野筆を使うとパウダーファンデーションがキレイにつきます

パウダーファンデーションをスポンジでつけるとしっかりメイクしているような仕上がりになりがち。いつものスポンジを熊野筆に替えてファンデーションをふんわりと乗せるようにつけてみてください。

隠したいところはカバーしながら、キメの整ったお肌にメイクできますよ。

熊の筆を使ったパウダーファンデーションの使い方

  1. ブラシをパウダーファンデーションの表面にやさしく乗せて、軽く押し当てるようにしてブラシ表面になじませます。ブラシ面に均一につく位が目安です。

  2. ブラシをパウダーファンデーションの表面にやさしく乗せて、軽く押し当てるようにしてブラシ表面になじませます。
    ブラシ面に均一につく位が目安です。

シミ・シワ、気になる部分をカバーする仕上げ方

シミがきになる方

  1. 毛穴に入れ込むように!

    ほほの高いところや目尻などは、毛穴に入れ込むように細かくブラシを動かします。

  2. 大きく動かして小顔効果も!

    ほほ全体は、ブラシを大きく動かします。フェイスラインも上がり、小顔効果も!

  3. フェイスラインも自然に

    仕上げは、ファンデーションをまんべんなくなじませるように、フェイスラインに向かってぼかしていきます。

シワがきになる方

  1. ふわっと明るい印象に

    目の下からほほ全体にかけて、こすらずふんわりと、やさしくジグザグに動かします。

  2. 小じわはぼかして

    小じわが気になる目尻は、ブラシを寝かせて上へ向かって動かします。シワがふんわりとカバーされます。

  3. 口元のシワも気にならない

    口元や鼻すじは、ふんわりとぼかすようにブラシの先をやさしく動かしながら、サッとなじませます。

岡本明子おすすめ
熊野筆なら、メイクがもっと楽しくなります。

冬場のお化粧直しは、「筆でふんわり」がキレイです。いつものスポンジをこの携帯用熊野筆に替えて、ファンデーションをふんわりと乗せるようにつけてみてください。

隠したいところはカバーしながら、キメの整ったお肌にメイクできますよ。

使い方

日本盛には、熊野筆と相性ピッタリのパウダーファンデーションがあります。微粒子パウダーでふんわりメイクができて、スキンケア感覚で使えるお肌にやさしいファンデーションなんですよ。ぜひ、熊野筆と一緒に使ってくださいね。

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